ボールペンもマナーモード~ゼブラが優しいノック音~
「カチカチ」「カチカチ」多色ボールペンの色を変える音、気になりませんか。 ゼブラの3色ボールペン「クリップ-オンG 3C マナー」は、 通常74dBだったノック音を小声で囁く程度の56dBまで低減した ゼブラは、マナーモード機能を搭載した3色油性ボールペン「クリップ-オンG 3C マナー」を発売した。価格は367円。インクは黒・青・赤の3色で、ボール径は0.7ミリ。軸色は青・白・透明を揃えた。 クリップ-オンG 3C マナーでは、ペンの頭部を左に回して黒ノックに合わせるとマナーモードを利用できる。 マナーモードでは通常74dBだったノック音を小声で囁く程度の56dBまで低減。 ペンの頭部を右に回すと通常のノック音に切り替えられるようになっている。 (ITメディアより) =============================== 一応、通常のノック音も出せるっていうのがね。 選べるっていうのは大事だけど、あえて残してあるというのが 興味深い。 #
by arita-arita
| 2006-10-06 19:40
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「薄型テレビの登場によって隣人との騒音トラブルが増える?」
液晶やプラズマといった薄型テレビの登場によって, 日本の住宅環境では物理的に入らなかった大画面テレビが容易に置けるようになった。 大画面の迫力に負けないようにユーザーは無意識のうちに音量を上げ、 結果的に薄型テレビの背面にある部屋の壁を通して隣人の部屋に音が漏れてしまう, との懸念。 薄型テレビは奥行きが薄いがゆえに壁際まで寄せて設置することが多いことも, 音が漏れる要因になる可能性がある。 テレビのスピーカ位置が壁に近付くためだ。 テレビの設置位置が壁に近付くほど壁による音の反響が大きくなり,壁の向こう側に響きやすくなる。 テレビ設計者に向けて, 「コストや画質だけに注力せず,本体後方への音声の回り込みが多いという現実を 知って欲しい」との願いが投稿された。 そして、いよいよ薄型テレビ特有の音の問題に対処した製品が出てきた。 松下電器産業が2006年4月15日から順次発売している「VIERA」の新製品は, 壁際にテレビを設置したときを考えて低音を簡単に補正できるモードを搭載。 壁際に設置するモードを選択すると, 200Hz付近から低域の音量を抑えてスピーカから出力される。 テレビが出力する低域の音量が少なくなる分,壁での反響が減り, 音も鮮明になる。 =============================== とのこと。 (日経エレクトロニクスより) 非常に身近で現実的な音に関する問題だと思います。 大画面であるがゆえに、心理的に音量もあげたくなるのは 研究結果にもあるとおりだと思います。 #
by arita-arita
| 2006-09-27 19:24
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「USBから充電器なしでチャージできる単三電池」
普通の単三乾電池の形をしているが、USB端子を内蔵している。 英国のMoixa Energyは9月19日、「USBCELL」という充電池を発表した。 最初の製品は単三乾電池タイプで、USB端子に直接差して充電することができる。 USBCELLの+側にある蓋を開けると、USBコネクターが現れ、そのままUSBポートに差して充電を開始することができる。 価格は12.99ポンドで現在は英国のみの販売。 単三以外のフォーマットにも対応していくという。 (ITメディアより) ===================================== とのこと。 これはありそうでなかった感じがします。 電池のフタが開いて、USBが出てくるなんて、ちょっとコミカル。 まあそれだけな気もするけど。 今は、イギリスだけとのことだけど、日本にも入ってきそうだ。 #
by arita-arita
| 2006-09-21 18:15
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